TOYOTA ARENA TOKYO、いよいよ開業！

毎年大盛況の「かつしか肉フェスタ」が、2025年も開催されることが決定しました！
肉好きにはたまらないこのイベントは、葛飾区が誇る人気グルメフェスで、区内外から多くの人が集まります。

「TOYOTA ARENA TOKYO」が10月にオープン予定

「あたらしい地域の拠点、青海に誕生」

「かつしか肉フェスタ」の最大の魅力は、地元の精肉店や飲食店が腕を振るう、絶品肉料理の数々。牛・豚・鶏はもちろん、ラムやジビエなどの変わり種も登場予定です。各店舗がこの日のために開発した“フェスタ限定メニュー”は必見！焼きたてステーキ、秘伝ダレの焼き鳥、特製ハンバーガーなど、どれを食べるか迷ってしまうほど。食べ比べチケットの販売もあるので、色んな味を少しずつ楽しむのがおすすめです。

「TOYOTA ARENA TOKYO」が10月にオープン予定

「可能性を解き放つ…未来志向の設計と環境配慮」

「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、スポーツ、モビリティ、サステナビリティの分野が交差する場所として設計されました。国際的な環境評価であるLEED認証（ゴールドを目標）を国内アリーナで初めて取得予定であり、建築物省エネルギー性能表示制度（BELS）では国内アリーナ最高評価（BEI値0.45）、加えて「ZEB Ready」認証も取得しています

「TOYOTA ARENA TOKYO」が10月にオープン予定

「スポーツ・エンタメ・体験が一体化する新たな楽しみ方」

いよいよ開幕の日、2025年10月3日にはB.LEAGUE 2025–26シーズンのアルバルク東京のホームゲーム開幕戦（対・宇都宮ブレックス）が催され、施設のお披露目舞台となります。

この他にも、360度見渡せる観客席配置、高精細なセンターハングビジョン、2層のリボンビジョン、個別制御可能な照明や高性能スピーカーなど、スポーツからコンサート・MICEまで幅広い用途を想定した設計がなされています。可動席を最大展開した場合、最大約10,000席の客席を備えます

まとめ

地域と未来をつなぐ次世代アリーナ：青海エリアに、地域とスポーツ文化を結びつける新たなランドマークが誕生。
環境×技術×回遊の融合：国内初のLEED認証など環境配慮とモビリティ・サステナビリティ要素が融合した設計。
スポーツ・音楽・食・体験が一体に：バスケ開幕戦やOfficial髭男dismライブ、キャッシュレス導入、高級ラウンジなど体験重視の設計。

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