みなさんこんにちは
リブリッチ錦糸町駅前てんです。
今回は台東区のイベントのご紹介です。
パン祭り
1月29日(水)~2月4日(火)まで、松屋浅草の1階スペース・オブ・アサクサにて、浅草の街のベーカリー商品が集まる「第4回 アサパン~松屋浅草パン祭り~」が開催されます。浅草には美味しいパン屋さんがたくさんあります。けれどもパン屋さんは朝早くから営業して夕方には店仕舞いするところも多いため、足を運ぶのがなかなか大変だと思いますが、パン祭りなら、いろんなお店のパンをいっぺんに試せるのが魅力です。
開催日時:2025年1月29日(水)〜2月4日(火)
開催場所:松屋浅草の1階 スペース・オブ・アサクサ
パンの魅力
パンの魅力は、その多様さと手軽さにあります。小麦粉、水、塩、イーストなどのシンプルな材料から、無限のバリエーションを生み出すことができる点が魅力です。フランスのバゲット、イタリアのフォカッチャ、そして日本の食パンまで、地域や文化によって特色が異なり、それぞれが持つ味わいや食感は独特です。また、焼きたてのパンの香りや食感は、他の食べ物にはない心地よさがあります。外はカリッと、中はふわっとした食感や、しっとりとした柔らかさ、バターやジャムとの相性の良さも人気の理由です。パンは食事としてもおやつとしても楽しめ、さらに朝食の定番として一日の始まりを彩ります。加えて、パン作りはその過程自体が楽しみを与えてくれるものです。手間をかけて自家製パンを作ることが、日常に小さな喜びをもたらしてくれます。
名前の由来
「パン」という名前の由来は、ポルトガル語の「pão」(パォン)から来ています。16世紀にポルトガルの商人が日本にパンを伝えた際、その言葉が日本語に取り入れられました。当時、日本では米が主食だったため、パンは新しい食べ物として珍しく、ポルトガル語の「pão」をそのまま使用したのです。ちなみに、ポルトガル語の「pão」はラテン語の「panis」に由来し、これがさらに広がり、ヨーロッパ全体で「パン」という名前が使われるようになりました。そのため、日本語の「パン」も、直接的にはポルトガルから伝わった言葉だと言えます。
皆さんも是非行ってみてください。
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